本日、大晦日
今年も散歩が出来ました
棺桶に片足突っ込んでいるので
まあ、鳥さんと遊べたのは良し😌
↑本タイトル、良い顔ってなんでしょう
笑った顔、怒った顔、悲しい顔
それぞれに、良い顔があると思います
あんまり良いことがなかったとしても
良い顔で終わりたいですね〜 〜
それぞれぞれの表情で
今年最後の記事は
ベニ母さんです
人の目が集中しがちな派手な色の父さん
少し離れて、ちょこんとホーズをとるベニ母さん
良いお顔です
それでは皆様 よいお年を
2023/12/31
最後は良い顔で
2023/12/30
目にもの止まらぬ−1
アカゲラがたくさん来ている
同時に確認したのは3羽である
もっと多いかも知れない
毎日見られるのは嬉しいのだが
キクイムシ(幼虫?)が沢山いることでもある
里山の木が絶滅寸前かも知れない
さて、オス2羽が仲が良いのか、縄張り争いなのか
凄まじい速さで交差する
蝶でいうレベル−2(画面内に2羽入れる)がたまたま撮れた
2023/12/29
泡立ちベニ
ベニマシコは、外来植物の枯れたセイタカアワダチソウを食す
この上に乗っているベニを通称
「アワダチベニ」と言って
この時期撮りたい代表例です
もう一つの由来は
逆光でアワダチソウに乗ると
ベニちゃんが暗くなるので
撮影時か後処理で+補正をせざるを得ず
アワダチソウの白が飛んでしまう
この白が泡立っているように見えることによります
ろくそく爺さんは
撮影時あまり+補正をしない
当然、ベニちゃんは暗くなるが
前記、「シャドウ&ハイライトを」を使って
暗くなった、ベニちゃんをある程度明るくし
ハイライトはあまり使わず白を飛ばす
あたかも泡の上に立っているようにする
撮影時の条件は選べません
逆光だったり、コントラストが強過ぎたり・・・
それぞれの条件を楽しむのも、また良いかな〜 〜😍
2023/12/28
ひだまりーお茶の花にメジロー
北風から遮られ、ぽかぽか日の当たる所に
お茶の花が咲いている
花は咲くために、栄養が必要
人にとって、葉が命のお茶の木
不必要な花、見ることは殆どない
野生化して咲く花は、嬉しそう
そこに、メジロがやってくる
この時期の花は珍しのか
花粉を散らす
冬空にひだまり
お茶の花が一番楽しそう
2023/12/27
冬空と「シャドウ&ハイライト」
青空に猛禽をたくさん撮影しますが
晴れていても、光の加減が難しいですよね
ベストな光を見極めて、シャッターを切る
なんてことは、ろくそく爺さんには不可能
下の写真のような
「翼の下が暗くなってしまった」なんかはざらにあります
かと言って、+補正しすぎると青空でなくなるし
白が飛んでしまう(「レベル補正」でも同様)
RAWで撮って、現像もめんどくさい
こんな時、「Photo Shop」のシャドウ&ハイライト補正を使います
文字通り、暗部を明るく、明部を暗く補正します
「イメージ」→「色調補正」→「シャドウ・ハイライト」
次の写真で、翼の下が明るくなりました
(細かい調整もスライダーで出来ます)
この後、簡単なレタッチをして
ここに掲載しているような写真になります
こうした補正を前提に撮影することも可能ですよね
「Photo Shop CS」(旧バージョン)は以前無料で配布されていました
(今は、見当たりませんが、検索すれば配布先が見つかるかも)
フィルム時代の写真との最大の違いは、自分で画像の補正が出来ることです
必要最小限な補正ができれば、もっと野鳥撮影は楽しくなるはず
*1.ここのブログ画像は、1200×849 72dpi に縮小するので
jpgで撮って、補正してもあまり問題ありません
*2.ちなみに、MAÇ版、WINDOWS版ともに、ろくそく爺さんは 保存してます 😞
2023/12/26
2023/12/25
空気澄む
寒くなると、見通しが良くなるし
空気も澄んで、遠くの鳥も見えるようになりますね〜 〜
豆粒のような鳥がホバリングしてる_ _
まあ、撮っておこう
拡大してみると、ミサゴでした
背景のお山とともに
風景として見るのもいいのかも
0
2023/12/23
2023/12/22
冬の光と桜の紅葉
桜の葉など、ツツドリが来る9月中に
ほとんど落ちてしまいました
良い色だな〜 と思うこともなく
秋に再び出てきたのか
本来、この時期紅葉して落ちるのか
少し残った葉が
良い色に。。
気温の差が激しい時期
冬の光に映えて、とても綺麗でした
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