空抜けと猛禽−１

 からりと晴れた秋空に　トンビがのんびりと浮かんでいます
多分、だれも撮影しないと思います　が
ゆるーい「ろくそく」は大好きです😋

 この時期、全方向見渡せる場所で遊んでもらうのですが
土手一つ向こうの場所になかなか行けません
なんとか1万歩を突破したいな〜　〜
と思いながら散歩の終盤、ちょいと開けた場所に差し掛かると
彼らの方から、あいさつに来てくれました

 おーい　ろくそく　元気か-」
「遊びに来いよ」

 上空を舞っていたトビが次々と頭の上にやって来ます
よくあることです
手持ちなので、どんどんシャッターを切ります
下手でも、AF弱しと言われるG9でも、そこそこ撮れます
なんといっても空抜けですからね〜　〜

 そして、大抵は真っ黒（HDRって何）
+補正を忘れるからです
+補正し過ぎて、青空でなくなくなったりもします
運良く、おひさまが味方しても
大抵は、下側部分が暗くなりますね
なんといっても空抜けですからね〜　〜

そこで、シャドウ・ハイライトの出番なわけです
(前出キビタキ参照）
ろくそくはもう、大判にプリントすることなどないし
ブログ用途（1000✕707　72dpi）では十分
（空抜けと猛禽−２に続く） 

後処理前

 後処理語（シャドウ・ハイライト他）